金のコインは金の買取の対象になるでしょうか?

通貨である金のコイン

金のコインには買取りの対象となるものとならないものがあります。買取りの対象にならないコインとは、現在通貨として流通しているものです。たとえば100万円金貨などは、日本の法定通貨ですから、買取してもらえません。

金の買取の対象となるコイン

金の買取の対象となるコインには、投資用に発行されている金貨である地金型金貨や、記念硬貨などの形で発行される金貨である収集型金貨があります。この2つの金貨は流通を目的に発行されるものではありませんので、買取をしてもらえるのです。

主な地金型金貨

地金型金貨の中で世界一流通量の多い地金型金貨は、カナダ王室造幣局が1979年から毎年発行しているメープルリーフ金貨です。純度99.99パーセント以上の純金製のコインで、表面には、エリザベス2世の肖像、裏面にメープルリーフの葉が彫りこまれています。

南アフリカ共和国造幣局が1967年から発行していたクルーガーランド金貨は、大きな人気を呼び、日本にも輸入されていましたが、人種隔離政策であるアパルトヘイトへの抗議の意味合いから、多くの国が多くの国が輸入を自粛したため、現在ではほとんど出回っていません。

オーストリア造幣局が1989年から毎年発行ウィーン金貨は、日本でも人気のある金貨です。表面にはパイプオルガン、裏面にはビオラなどの管弦楽器が彫られていて、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団がモチーフにされています。純度99.99パーセント以上の純金製で、1トロイオンス、1/2トロイオンス、1/4トロイオンス、1/10トロイオンスの4種があります

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