偽物の金はどうやって見分けるのでしょう?

金の製品には偽物もあります

金の取引の際には、多く出回っている偽物に注意する必要があります。
金の買取をしてもらうために、金の買取店に査定を依頼して、手持ちの金製品が偽物であったことが判明することもあります。

偽物の金の見分け方

それでは、偽物の金はどうやって見分けるのでしょう?
素人でもできる金の見分け方で、一番確実なのは、金製品に刻印されている数字やマークを確認することです。

刻印

金地金の場合には、地金販売メーカーのブランドマーク、ロンドン地金市場協会(LBMA)の認定マーク、金地金の登録番号、日本の国旗、日の丸の横に純度を表す数字のある日本の造幣局のマークなどが刻印されているかどうかを確認することで信頼できる金製品かどうか見分けることができます。
この刻印事態にも偽物があり、鮮明に刻印がされていない場合には、偽物の可能性があります。

アクセサリーなどに刻印されている金の純度を表すK18、K14などのアルファベットと数字の後ろにGFと書いてある場合は、Gold Filled 金張りが施されている金製品という意味です。他には、K18GR、RGPと表示されていることもあります。金メッキが施されている場合には、K18GP、GEP、HGPと表示されています。

金メッキが施されているにもかかわらず、GP、GEP、HGP などの表示が無く、単にK18と刻印されているものは、偽物です。金メッキが施されているものは、こすると、金メッキははがれてきます。

専門家の鑑定方法

K18と刻印されていても、銅合金の偽物である場合もあります。このような場合には、専門家が硝酸に反応させると、緑色反応を示し、偽物だとわかります。
また、専門家は試金石という、鑑定用の黒色をした硬度の高い石に金をこすりつけ、金の純度を判定する、試金石検査もします。
金を扱う専門家は、金の感触や輝き、比重などで本物を見分けることができます。それは、長期間にわたって金を扱ってきた経験から生まれる専門家の見識というものです。
手持ちの金製品が本物かどうかを知るためには、専門家に査定してもらうことが一番確実な方法です。

 

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